2011-08-11 a
徐々に価格が下がってきた直輸入のAndroidタブレットだが、ここにきてかなり安価な製品が多数現れた。
中には7,680円という激安7インチモデルや、「Cortex-A9搭載」とされながら13,480円で販売されているモデルも含まれている(価格の詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。
●7千円台~2万円の安値タブレットが多数登場
 これら安値モデルを販売しているのは東映無線ラジオデパート店。
 同店が今週入荷した製品は、7,680円で感圧式タッチパネル液晶(800×480ドット)を搭載した7インチモデル、EKEN M009Sや、  アンドロイドケータイ コア(800MHz)を搭載、メモリも512MB搭載したやはり7インチモデルNewsmy Newpad P7、Cortex-A8(1.3GHz)と静電容量式タッチパネルを搭載した8インチモデルHaipad M8(18,800円)、3G回線やGPSに対応、デュアルコアCPUやPowerVRまで搭載したHaipad M9 3G(23,800円)など。
この製品の製品名はHaipad M9 GPS。
 搭載液晶は7インチ/800×480ドットで、タッチパネルは静電式/マルチタッチ対応。OSはAndroid 2.2ベースだ。
 こうした仕様は標準的だが、CPUやメモリに関するスペックは比較的高く、CPUには533MHzのCortex-A9コアを2基(ルネサス製)、GPUにはPowerVR SGX530を採用、メモリも512MBのDDR2メモリを採用している。ストレージ容量は4GBで、microSD/SDHCスロットも利用可能。
 ちなみにマニュアルではCPUクロックが「1GMHz」となっているが、ショップでは「533MHz」と確認したとのこと。同店が計測したベンチマーク結果では「Galaxy Sよりも高速」という結果が出ているという。
 このほかのデバイスとしては、IEEE 802.11b/g/nやBluetooth、200万画素のカメラ、Gセンサ、GPS、miniHDMIコネクタなどが装備。
GPSを搭載しているタブレット、というのもなかなか珍しい。また、「AndroidMarketにも接続できた.

同じシリーズの  アンドロイド タブレットpc MID タブレット PC は 言わなければならない.その機種はCPUが samsung A8 PV210 であり、
メモリ はDDR Ⅱ 512Mである.内蔵ストレージは 8GB、SD/TFカード(MAX32GB)で802.11b/gWiFiサポートしている.EVDO/WCDMAの3GBluetooth も内蔵している .30万画素のカメラでOSは Android2.2である.
スクリーンは 7インチ800X480静電式マルチタッチ(フラットスクリーン)

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